接し方

tj

2011年07月26日 03:02

そもそも論となってしまう

キャッチ・アンド・リリースに関する

議論になっちゃうと

私は釣りをすることができなくなってしまうし

イートもする時もあるのでここでは触れません。

ご了承くだされ。


「ノーキル・レスダメージ」の考えが前提です。

先日

偶然出逢った雷魚師の方と

釣りに関する色んなお話をした際

ウエストバッグに入る小さなバッカンを見せていただきました。



ランディングの後、どこに魚を置くのか?

熱いアスファルト等に置かれたり

魚のヌメリが失われるとどうなってしまうのか?

綺麗な魚体(砂まみれとかではない意味)のほうが

思い出となる綺麗な写真も取れるはずです。 とも。


言わんとされることに、すごく共感しました。
※私が責められたとかいう話じゃないです。誤解なきよう。


雷魚に限らず

心がけているつもりですが、

正直バッカンまでは携帯していません。

手を洗ったり、魚に水をかけたりe.t.c.

いろいろと便利なように

2リットルボトルに水を入れて車に積んではいます。。。


プライヤー、オープナー、

フィッシュグリップに加えて

バッカンも携帯しようと思いました。

バックに収まるサイズのバッカンが欲しいなぁ。


釣った人の接し方次第で

魚へのダメージはかなり左右されます。

リリース前提なら尚更。

触れず、下に置かずリリースするのが

魚にとっては一番良いのでしょうが

写真を撮りたいこともあるし、難しいところです。


偉そうに言えませんが

また楽しく釣りができるようにと考えれば・・・。

ほんの少しの心がけです。たぶん。


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